正しいマスクの付け方・手洗い
2021-01-26
正しいマスクの付け方
新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの飛沫感染を防ぐために有効なのが、マスクを付けること・手洗いをすることです。
①
マスクの上下、表裏を確認します。ノーズピースがついている方を上側に、プリーツが下向きになっている面が外側になります。
②
耳ひもは外側(製造メーカーによって異なることがあります)にして、プリーツ(ひだ)を上下に伸ばし、マスクを完全に広げます。
③
顔にあて、ノーズピースを鼻の形に合わせ、顎の下まで伸ばします。
④
顔にフィットさせながら、耳ひもをかけ、完了です。
注意
他人が近くにいるのに、苦しいからと鼻を出している人や、あごにひっかけて口と鼻を出している人がいますが、飛沫を飛ばしたり、吸い込んだりする原因になりますので、正しくマスクを着用しましょう。
正しい手洗い方法
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